聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES <THE DOOMS DAY ver>
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- Опубликовано: 9 фев 2025
- THE ULTIMATE BLACK MASS
THE DOOMS DAY(第2部10曲目/通算27曲目)
D.C.1(西暦1999)年12月31日
於:東京ベイNKホール
THE ULTIMATE BLACK MASSに於いて数少ない「複数回演奏された曲」の一つ
因みに複数回演奏された曲は
・(OVERTURE~)WINNER!
・ミサ曲第Ⅱ番「創世紀」
・BIG TIME CHANGES
の3曲のみ
以前UPLOADした動画に、曲前のデーモン小暮閣下とSgt.ルーク篁Ⅲ世参謀のトークを追加したもの
その為、曲の演奏が始まるのは1:07辺りになります
以前の動画では曲の最後の余韻が唐突に切れてしまっていた為、その分もやや長めに入れてあります
その為、以前の動画より1分10秒ほど長くなっています
THE THEATRICAL DAY ver↓とは曲の始まり方が違うだけでなく、
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES ...
間奏のエース清水長官のギターソロの後に客席を巻き込んでの大合唱が入っており、その分演奏時間が長くなっています
曲自体大変素晴らしいのですが、毎回曲後に行われるデーモン小暮閣下のシャウトと、エース清水長官のギターの(即興スキャットによる)掛け合いこそが本当の見処・聴き処です
デーモン閣下がボイススキャットで様々なフレーズを奏で、エース長官がギターでそれを再現する・・・言葉で書くのは簡単ですが、実際に演奏するには卓越した演奏技術に加え、絶対音感が必要だと思われます
THE THEATRICAL DAYでの反省(エース長官が全力疾走によって息が上がってしまった事)からか全体的にややマイルドな動きですが、動作の多彩さでは引けを取りません
デーモン閣下が「エース長官が恥ずかしがりそうな動き」ばかり選んで実行し、それを見たエース長官が少々照れながらも何とか形態模写をこなす様がステキです
(7:02辺りでそんな様子が窺えます)
8:14辺り
デーモン閣下が「じゃあそろそろ本気出しますか!」とでも言いたげな表情が印象的です
THE THEATRICAL DAY verとは異なり、出ベソまで使ってお二方の丁々発止のバトルが繰り広げられ、最後にお互いを称える様にガッチリ握手される様が美しいです
↑と同じ曲ではありますが、構成員の方々の戦闘服が異なる為、ちゃんと見分けられると思います
(デーモン閣下の白い上着は同じですが、ボトムスの色が違いますし、エース長官やルーク参謀は戦闘服そのものが別モノです)
尚、THE THEATRICAL DAY verの様なデーモン閣下の「曲の最後の超絶シャウト」は入っていません(少しだけ残念・・・)
"JACK THE RIPPER"や「蝋人形の館」同様、この"BIG TIME CHANGES"も様々なミサの動画が存在しますが、
<時系列順>
キラリ・熱熱CLUB ver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
マジカルガーデン 東海爆裂大作戦! ver
• 爆裂聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
ジャパン・フェスティバルinロンドンver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
愛と虐殺の旅立ち B.D.7 ver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
ザ・サタンオールスターズ オール悪魔総進撃! ver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
THE ULTIMATE BLACK MASS THE THEATRICAL DAY ver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES ...
オールスタンディング処刑ver
• 聖飢魔Ⅱ BIG TIME CHANGES
このミサverと愛と虐殺の旅立ち B.D.7 ver↑だけは他verとは違う、特別なアレンジになっています
(更に言うと、愛と虐殺の旅立ち B.D.7 verは歌詞がほぼ全部英語に置き換えられています)
※エース節炸裂中・・・
関連動画は↓のタグからどうぞ